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大阪府立大学「改革」に関する声明

去る1216日に開かれた大阪府戦略本部会議において知事は、大阪府立大学が123日に提出した「学部再編改革案」について、おおむね了承したと、新聞報道が伝えている。

私たち大阪府立大学問題を考える会は、それに先立ち、11日に知事と戦略本部会議宛に以下の二点にわたる要望書を提出している。

1、運営費交付金削減と理系特化を至上命令とする知事の強硬な姿勢による今回の「改革」は、大学側は2ヶ月という短期間で作成を余儀なくされ、十分な論議を経ていない拙速案との批判が学内からも出ている。今後、教職員・学生を含む全学の意見、さらには学外有識者の見解などを再度集約する時間を十分に大学に保障すること。

2、大阪府立大学は2005年に府立三大学の統合により、総合大学として新しくスタートしたばかりである。府民のさまざまな課題を集約する場として、総合大学は必要不可欠である。文系学部の廃止、理系特化の方向を見直し、総合大学としての機能を回復する学部改革を再度検討すること。

今回の大阪府立大学の「学部再編改革」における文系学部の廃止、理系特化に見られる大阪府のやり方は、大阪の教育・学術・文化を切り捨てる他の施策とつながるものであり、経済効率優先のやり方は、大阪の教育・学術・文化の将来に大きく禍根を残すものとなる。

当会が提出した要望になんらの顧慮もなく、既定方針通りの方向を出した大阪府知事と大阪府戦略本部会議に抗議をすると同時に、私たちは大阪府立大学が、今後府民に開かれ府民に貢献できる大学として、その機能を発揮し、よりいっそう発展することを念願し、引き続き行動していく所存である。


2009
1219


                   大阪府立大学問題を考える会

                  代 表  中 井  英 二

                       野 ア   清